eコーチング

eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


あなたの職場では、主体性はどのくらい発揮されていますか?

あなたの職場では、主体性はどのくらい発揮されていますか?
メールで送る リンクをコピー
コピーしました コピーに失敗しました

「やらされている」という受け身な思考・態度は、本人にとっても周りにとってもよいことはありません。

どのような状況でも、自分で判断し、選択するという意識を放棄しなければ、常に主体的でいることができます。「自分がやっていることは、自分が選んでいることだ」というスタンスをとることで、新たな思考や行動の選択肢が広がるのです。

主体的に選択する人は、次のような特徴があります。

□ 優先順位をつけている
□ 失敗しても、そこから学ぶことで結果としていい経験に転換している
□ 「自分にできることは何か」に意識を向けている
□ 何かをしていて、心から楽しいと思える瞬間がある
□ 将来に夢やビジョンがある

「完全に受け身な人」や、「完全に主体的な人」は存在しません。その時のその人の状態や、何をやっているかなどによって、どちらかに重心がおかれることになります。

あなた自身、そしてあなたの周りの人はいま、「やらされている感」が強いでしょうか。それとも主体的でしょうか。

リーダーにとって重要なのは、自分自身、そしてメンバーが「いま、どちらに重心をおいているか」を常に把握し、「主体的」なスタンスであれるように関わり続けることです。

参考:
Coach's View エピジェネティクス 
Coach's View 『オズの魔法使い』に学ぶ~部下の自発的な行動を引き出す上司の関わり方


この記事を周りの方へシェアしませんか?

※営利、非営利、イントラネットを問わず、本記事を許可なく複製、転用、販売など二次利用することを禁じます。転載、その他の利用のご希望がある場合は、編集部までお問い合わせください。

ラーニング/学習 育成/成長

コーチング・プログラム説明会 詳細・お申し込みはこちら
メールマガジン

関連記事