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eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか3分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


あなたは職場の「わからない」をどのくらい許容していますか?

あなたは職場の「わからない」をどのくらい許容していますか? | Hello, Coaching!
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こんな想いをしたことはありませんか?

「なぜ、もっと早く聞かないんだ!」
「わからないなら、そう言ってくれればよかったのに。。。」

わからないことは、すぐに自分で調べるか、わかる人に聞くのが理想ですが、
たとえば新入社員などの場合、その判断さえもつかないことが多くあります。
後回しにして、結局やらずじまいになってしまうことも少なくないでしょう。

逆に、ベテランのプライドゆえに、
「わからない」ということに抵抗を感じる場合もあるでしょう。

わからないことを聞くというのは、簡単なようで案外難しいことなのかもしれません。

となれば、そんな状態をサポートするために、
相手が「わからないこと」を聞きやすい環境をつくっておく必要があります。

具体的には、たとえば、下記のような取り組みです。

□ わからないことを聞くことを歓迎する環境であることを伝える
□ 誰に聞けばいいのかわかりやすいように、担当者一覧を作成し、渡す
□ 新人の場合、メンター役に先輩社員を任命し、まずは彼らに聞くように伝える
□ 入社後(異動後)3ヶ月くらいは、なるべくあなたからこまめに声をかける
□ 自分自身もわからないことはすぐに聞く姿勢を見せる

※営利、非営利、イントラネットを問わず、本記事を許可なく複製、転用、販売など二次利用することを禁じます。転載、その他の利用のご希望がある場合は、編集部までお問い合わせください。

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