eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。
部下の強みを何%くらい把握できていますか?
2018年12月03日
「強みを引き出し、得意なことをやらせる」
これはどんなマネージャーでも言うセリフです。しかし、コーチング型マネージャーの場合は、それを「徹底」しています。
コーチング型マネージャーは、自分が観察して得た情報だけでは十分でないことを知っています。ですから、本人に、どんな強みがあるか、どんな長所があるのかを聞いています。また、部下の強みが会社や自分の前で全部発揮されるわけでもないことを知っています。だから、仕事の場面で発揮されること以外にも、どんな強みをもっているかを、直接本人に聞く機会をつくります。
そして、また、部下は上司に自分の強みや長所を知ってもらうことで安心するのです。
この記事を周りの方へシェアしませんか?
※営利、非営利、イントラネットを問わず、本記事を許可なく複製、転用、販売など二次利用することを禁じます。転載、その他の利用のご希望がある場合は、編集部までお問い合わせください。