コーチングの基本

コーチングの歴史、具体的なコーチングスキルなど、コーチングとは何かを知るための基礎知識をご紹介します。


第14回 コミュニケーション(キャッチボール)の原則

第14回 コミュニケーション(キャッチボール)の原則
メールで送る リンクをコピー
コピーしました コピーに失敗しました
このシリーズを(はじめに)から読む
コミュニケーションはキャッチボール(はじめに)

1対1である。

対等である。(年齢、経験、役割、貸し借りなどの関係を脇において交わす)

お互いにレッテルを貼らない。

どちらの意見が「正しい/間違っている」という二極化を避ける。

考えが違うことを大事にする。
(考えが違うことに脅えるのは自分の問題であることを自覚している)

お互いに質問する自由を保障する。

使う言葉が同じであっても、その意味は、これまでの経験によってそれぞれ違うことを理解している。

出典

コミュニケーションはキャッチボール itoh.comより抜粋編集
コミュニケーションはキャッチボール』(ディスカヴァー刊)伊藤守著より抜粋編集


この記事を周りの方へシェアしませんか?

この記事はあなたにとって役に立ちましたか?
ぜひ読んだ感想を教えてください。

投票結果をみる

※営利、非営利、イントラネットを問わず、本記事を許可なく複製、転用、販売など二次利用することを禁じます。転載、その他の利用のご希望がある場合は、編集部までお問い合わせください。

コミュニケーションはキャッチボール™

コーチング・プログラム説明会 詳細・お申し込みはこちら
メールマガジン

関連記事