コーチングの歴史、具体的なコーチングスキルなど、コーチングとは何かを知るための基礎知識をご紹介します。
30のキーワードで学ぶコーチング:コーチング用語集
2016年09月07日
コーチングスキルを有効に身につけるためには、その用語の意味や用法を適確に把握している必要があります。なぜなら、学習は「インプット」と「アウトプット」でワンセットだからです。正しいインプットなしに、有効なアウトプットはありません。また、「コーチングとは何か」という概念をクライアントとうまく共有することで、コーチングの効果を上げることができます。
「30のキーワードで学ぶコーチング」は、キーワードを通して「コーチング」のエッセンスを学ぶための用語集です。コーチがことばの背景や使い方を知ることで、より生きたコーチングを提供することができます。
ア行
アイコンタクト [eye contact]
アクノレッジメント [acknowledgement]
アナライザー [analyzer]
インタラクティブ [interactive]
オートクライン [autocrine]
オープン・クエスチョン [open question]
オンゴーイング [ongoing]
カ行
クライアント [client]
クローズド・クエスチョン [closed question]
コーチ [coach]
コーチング [coaching]
コーチングの3原則 [three basic principles of coaching]
コーチングフロー [coaching flow]
コントローラー [controller]
コンピテンシー [competency]
サ行
サポーター [supporter]
守秘義務 [confidentiality obligation]
セットアップ [setup]
タ行
タイプ分け [communication based on communication type]
提案 [suggestion]
テーラーメイド [tailor made]
ナ行
ネイティブコーチ [native coach]
ノンバーバル [non-verbal]
ハ行
パーソナル・ファウンデーション [personal foundation]
プロモーター [promoter]
ペーシング [pacing]
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