eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。
自分らしい取り組み方を、どうやって探しますか?
2016年07月21日
私たちは何かに取り組むとき、知らず知らずのうちに、他の誰かの方法や、誰かが成功した方法を踏襲していることが多いものです。
その方法は、もしかしたらあなたにも合うかもしれませんが、もしかしたらまったく合わないものかもしれません。
なんとなく「しっくりこない」、「うまくいかない」と感じるときは、次のような取り組みをしてみると、自分らしい方法が見つけられるかもしれません。
「過去」に学ぶ
あなた自身の成功体験を思い出してみましょう。子どもの頃や学生時代、また趣味やプライベートでの体験でもかまいません。そこからあなたらしい取り組みのヒントを得たら、それをいま取り組んでいるプロジェクトに活かせないか、考えてみましょう。
まわりの「目」を活用する
自分のことは案外自分では見えないものです。周囲りの人に、次のことについて聞いてみましょう。
「どんなところに私らしさや強みを感じるか?」
「どんなときに、私はイキイキしているか?」
「いまの取り組みのどんなところが私に合わないと思うか?」
「私らしい取り組み方とは?」
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