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チームゆえの「相乗効果」と、チームゆえの「問題」。あなたのチームではどちらの方が多いですか?
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2016年11月10日

「個人の能力の総和」以上の高い生産性が生まれるのは、チームだからこそ。
一方で、残念ながら、チームの負の面によって、生産性が下がることもあります。
たとえば、チームにおける「社会的手抜き」。
自分がやらなくても、ほかの誰かがやってくれるという心理の表れです。
さらには、チームメンバー同士の不仲や、情報共有の不足による問題など、
チームだからこそ起こる厄介ごとも、実は少なくありません。
チームであることを「プラス」とするのか、それとも「マイナス」とするのか。
あなたはリーダーとして、この課題にどう向き合い、具体的にどのように取り組むことができるでしょうか。
まずは、チームの現状(プラスが多いか、マイナスが多いか)を明確にすることから始めてみましょう。
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