eコーチング

eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか3分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


部下自身が設けている無意識の限界に、どのように関わりますか?

部下自身が設けている無意識の限界に、どのように関わりますか?

人は無意識のうちに、自分の思考や行動に限界(枠)を設け、
知らず知らずのうちに、その枠の中で思考や行動をしてしまいがちです。

そんな枠から一歩外へ出るためのきっかけとなるのが、「リクエスト」です。

たとえば、「この書類を仕上げるには一週間かかる」と思っている部下に、
「明日までに仕上げて欲しい」とリクエストすることで、
部下はそれまで試したことのない方法や取り組み、可能性試すことになります。

上司からのリクエストで、部下が無意識に設けている枠から、
部下を連れ出すことができるのです。

リクエストは、人を飛躍的に成長させるために、とても役立ちます。

ただし、リクエストを行うときには、
「成長を引き出すリクエスト」と「無茶なリクエスト」、
「部下の成長のためのリクエスト」と「上司側都合のリクエスト」を
区別することが必要です。

前者と違い、後者はいずれも相手を疲弊させ、信頼関係を壊す方向へと働きます。

また、リクエストは、断られることもある(相手が断ることができる)という前提を
共有しておくことも必要です。

「リクエスト」と「指示・命令」は違います。

リクエストした結果、相手が「する!」と同意する場合もあれば、
受け入れられなかったり、代替案を提示されることもあることを
念頭に置いておくことが必要です。


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