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あなたがよく抱えてしまうのは、どんな種類の気がかりですか?
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2016年12月05日

あなたがよく抱えてしまうのは、どんな種類の気がかりですか?
これまでに何回か、「気がかり」の解消に取り組みました。
その後、気がかりとのつきあい方はいかがでしょうか。
・まだまだ気がかりを抱えている
・気がかりが全然減らない
という方は、まず、リストアップした気がかりを見返して(思い返して)、
それらの中から、あなたがよく抱えがちな気がかりの種類を特定してください。
そして、その種の気がかりを再びため込まないためのガイドラインをつくってみましょう。
たとえば、メールの返信を怠りがちな人は、
・ その日のうちに何かしら返信する
・ 返信が必要な事柄を常にリストにしておく
・ メールではなく、対面か電話でその場で決定するようにする
などが、ガイドラインとなるでしょう。
ガイドラインを決めたら、それを手帳などに書き込み、定期的に見直すと効果的です。
「気がかりをつくらない」こと。
それこそが、気がかりを減らす最善策なのです。
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