eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。
職場で「体験」をどのように扱っていますか?
2017年10月09日
「体験」は共感を呼び、絆を深めます。
「体験」を聞くことで、人は話し手のことを知ることができ、
相手を身近に感じるのです。
また、人の「体験」を聞くことは学習材料となります。
特に新入社員のような、経験がまだ少ない人にとっては、
あなたの体験は大きな学びにつながります。
成功体験でも、失敗体験でもかまいません。
彼らの役立ちそうなあなたの体験を積極的に伝えましょう。
ただし、自分の話に夢中になってしまわないこと。
長くても1−2分にまとめましょう。
そして、彼ら自身にも「体験」を話す機会を提供しましょう。
そうすれば、あなたが彼らの可能性に気づけるだけでなく、
彼らも自分自身のことについて学ぶ重要な機会となるでしょう。
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