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あなたが「ノー」と言えないのは、どんな場面ですか?

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本来、「ノー」と言うべきなのに、もしくは、本当は「ノー」と言いたいのに「ノー」と言えない。

それはあなたの「境界線」が侵害されている場面です。「境界線」とは、あなたが自分の周りに引く想像上の線で、あなたにとって受け入れ難い、他人の行動や振る舞いから自分を守るために引くものです。

この「境界線」が弱いと、次のようなことが起きます。
  
□ 常に自分が利用されているように感じる
□ 優先順位が常に変わる
□ 無駄なエネルギーを使ってしまう
□ 成長しない
□ 自分の尊厳が失われる

言うべき「ノー」が言えないのは、「境界線」が弱っているサインです。

どんなとき、あなたは境界線を弱めてしまうでしょうか。そのような場合を書き出し、境界線を保って関わる方法を考えてみてください。


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