eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。
あなたと部下との関わりを図式化するなら、どんな絵になりますか?
2018年11月19日
コーチング型マネージャーは、部下に仕事を丸投げせず、十分なフォローアップをします。実際に業績の上がっているチームは、マネージャーの部下に対するフォローが行き届いています。
コーチング型マネージャーは、部下と彼らの仕事の進捗に、「点」ではなく「線」で、オン・ゴーイング(現在進行形)で関わっています。
その会話は、決して劇的なわけでもなく、内容も深刻ではありません。ゆえにお互いに、構えることなく話せるのでしょう。また、コミュニケーションを交わしていて、結論を急がない、という特徴もあります。
さらに、彼らは教えたがりではありません。むしろ部下に質問し、部下が自分で考え、自分から行動を起こせるように、コミュニケーションを発展させるのです。
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