eコーチング

eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


部下との関わり方、いくつレパートリーを持っていますか?

部下との関わり方、いくつレパートリーを持っていますか?
メールで送る リンクをコピー
コピーしました コピーに失敗しました

部下に厳しく接することを否定しているわけではありません。

実際、部下である人たちにアンケートなどをとっても、上司にもっと厳しくしてほしいという希望もあります。

しかし、誰に対しても、いつでも厳しいというやりかたには問題があります。なぜなら、人はそれぞれ違いますし、状況も常に変化しています。

厳しさはひとつの選択肢です。今マネージャーに求められているのは、複数の選択肢です。厳しい、優しい、それ以外にどんな対応方法を持っているでしょうか?

一般に部下を「管理」しすぎ、その弊害が出ると、次には「放任」という方法をとります。コーチングは、管理と放任に対して、三番目の選択肢として考えられました。

そのいちばんの特徴は「部下とコミュニケーションを交わす」そのための時間を作る。それを上司の仕事とするという点にあります。

『「小さなチームは組織を変える―ネイティブ・コーチ10の法則」』伊藤守著より抜粋編集)


この記事を周りの方へシェアしませんか?

※営利、非営利、イントラネットを問わず、本記事を許可なく複製、転用、販売など二次利用することを禁じます。転載、その他の利用のご希望がある場合は、編集部までお問い合わせください。

対話/コミュニケーション

コーチング・プログラム説明会 詳細・お申し込みはこちら
メールマガジン

関連記事