eコーチング

eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


"横の対話" をどのくらいしていますか?

メールで送る リンクをコピー
コピーしました コピーに失敗しました

話すというのは、実はリスクを伴う行為です。相手に批判されるかもしれない。否定されるかもしれないーだから "ポジション" に守られて話す "縦の対話" はいいけれど、防御が薄くなる "横の対話" はできれば避けたいということになるわけです。

横に話すためには、自分のメンタリティを180度変える必要があります。自分の利益は一旦脇に置いて、相手のために話すと決めるーつまり、コーチという役割を身にまとって話すのです。

相手のためにと思った瞬間に、自分の守りへの意識は薄くなり、相手に向かって一歩が出ます。それは、結果的には相手との信頼の構築につながり、情報も入るでしょうし、協力が得られるかもしれません。

"横の対話" をするメリットは決して小さくありません。

『新 コーチングが人を活かす』(鈴木義幸著)より抜粋編集


この記事を周りの方へシェアしませんか?

※営利、非営利、イントラネットを問わず、本記事を許可なく複製、転用、販売など二次利用することを禁じます。転載、その他の利用のご希望がある場合は、編集部までお問い合わせください。

対話/コミュニケーション

コーチング・プログラム説明会 詳細・お申し込みはこちら
メールマガジン

関連記事