eコーチング

eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


叱る以外に、どんな育成のしかたがあるでしょうか?

叱る以外に、どんな育成のしかたがあるでしょうか?
メールで送る リンクをコピー
コピーしました コピーに失敗しました

あるアメリカの心理学の本には "叱る" の定義は "挽回への励まし" であると書いてありました。

本来 "叱る" というのは、相手がミスをしたり、間違ったときに "言い訳させずに、だめなことはだめだったと認識させ、けじめをつけさせ、次に向かわせる" という行為です。

その意識で叱るのであればよいと思うのですが、多くの場合、上司の感情的な反応でしかないことが多い。

自分が思った通りに動かないのは気に入らない、だから叱る。
自分が言ったことをやらないのは頭にくる、だから叱る。

部下の側はそんな上司の反応を感じとります。だからといって反応することが習慣になっている人が、反応しないと決めるのはなかなか難しいものです。

なので、反応すること以外の新しい行動に意識を向ける。それが "承認し続ける" です。

部下の言動を見て、どんな小さなことでもポジティブなものを発見したら、そこに言葉を投げかける。「すごいね」などと言わなくても、ただ行動に光が当たればそれでいい。

「企画書、期限通りに出してくれたんだな」
「お客様のところに朝早くから行ってくれたのか」

知っている、気づいている、見ている、ただそのことを言葉で表す。表し続ける。

もし、みなさんの上司が、みなさんがとっている行動にそんなふうに光を当て続けてくれたらどうでしょう?

『新 コーチングが人を活かす』(鈴木義幸著)より抜粋編集


※営利、非営利、イントラネットを問わず、本記事を許可なく複製、転用、販売など二次利用することを禁じます。転載、その他の利用のご希望がある場合は、編集部までお問い合わせください。

アクノレッジメント/承認 育成/成長

コーチング・プログラム説明会 詳細・お申し込みはこちら
メールマガジン
メールで送る リンクをコピー
コピーしました コピーに失敗しました

関連記事