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eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


どんなときに誇りを感じますか?

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誇りは一人で築けるものではなく、人と人との関わりを通じて醸成されるものであると考察します。自分の行動や想いが相手に認められてこそ、自尊心が生まれ、他者や組織への貢献意欲につながると思うのです。

この機会に、同僚コーチ二人に、誇りを感じるときについて尋ねてみました。一人は、「コーチという仕事の社会的意義、世の中のリーダーに役立っている実感をもてることが誇りだ」と答えました。もう一人は、クライアントから「ありがとう」と言われることこそが、自分を誇れる時だそうです。私自身はといえば、お客様の組織風土改革に、そのメンバーの一員として貢献できた実感をもてたときに誇りを感じます。

こうして三人で話をする中で、相手の話を聞きながら、自分についても振り返り、自分の誇りを表現する言葉を探すプロセスも、貴重なものだと感じました。
(以上、Coach's VIEW『「誇り」が生まれるメカニズム』より抜粋編集)

誇りをはぐくむ対話、今日は誰としてみますか?


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