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あなたの鏡は誰ですか?

あなたの鏡は誰ですか?
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人は無意識のうちに、自分自身の考えや感情と一体化して生きています。そのため、そのこと自体に距離を持って考えたり、客観的にとらえるには、自分以外の何かを活用する必要があるでしょう。

例えば、ネクタイの結び目を確認する時、私たちは鏡に自分の姿を映して、必要な修正をします。それと同様に、自分の考えやものの見方、感じていることを客観的に認識するためには、それらを写し出す鏡のような存在が必要です。

他者との対話を通じて、自分が相手との関係において持ち込んでいるものを客観的にとらえることができれば、それが目的にかなっているのかどうかを選択することができます。そしてそれは、相手の行動変容につながっていくのだと思います。
(以上、Coach's VIEW『多くの人が抱いているコーチングに関する1つの誤解』より抜粋編集)

今日は誰の鏡になりますか?


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