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コミュニケーションにおける相手の不理解や誤解、その責任はだれにあるのでしょう?
2018年12月29日
今、相手から返ってきている反応が、自分のコミュニケートしたことである。
これはコーチングのもっとも基本的な考え方です。何を言ったかではなく、相手に伝わったことが自分の伝えたこと。つまり、コミュニケーションの全責任を自分がもつということ。
言っている内容だけでなく、言い方、顔つきも含めて、相手にどのような影響を与えるのかに責任をもつ。
そのスタンスをもつことがコーチングのスタートといえるでしょう。
Coach's VIEW「コミュニケーションの全責任を負う」より抜粋編集
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