eコーチング

eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


あなたは、何については「考え」、何については「悩んで」いるでしょうか?

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悩むというのは、答えを手にしたいのに、その答えが手に入らず、同じところをぐるぐると回っているような状態。

一方、考えるというのは、答え探すのではなく、 答えに至る問いを自分の中で立てるプロセスのこと。

どうも、得意な領域については、意識的にしろ、無意識的にしろ人は問いを立て、考えることができるようです。

ところが、不得意な領域については悩んでしまう。

問いを立てられないからこそ不得意になるともいえます。

仕事の能力が高い人というのは、きっと、仕事の全ての領域(戦略構築、部下育成、チームビルディング、お客様との関係向上)で問いを立てるスピードが速く、 また、問いのバリエーションが多いのだと思います。

さて、あなたは、何について考え、何については悩んでいるでしょうか?

問いが立てられる領域では、実際どのような問いを立てているか棚卸ししてみてください。

そして、次に、問いが立てられない領域を見つけ、そこではどのように問いを立てられるかについて、検討してみてください。

Coach's VIEW「悩む vs 考える」より抜粋編集


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