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気の合わない人とのコミュニケーションゆえの可能性とは?

気の合わない人とのコミュニケーションゆえの可能性とは?
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人間関係を考えるときによく耳にする『2:7:1の法則』というものがあります。これは、周囲に10人の人がいる場合、2人は気の合う人、7人はどちらでもない人、1人は気の合わない人である、という法則です。周囲のすべての人とよい関係を築くことはそもそも難しいことを説明するときに使われます。

しかし、別の観点から見れば、「気の合わない人」だからこそ、異質と異質の交わりから新しいアイディアや変化が生み出される可能性があります。そう考えると、これまで「気の合わない人」と切り捨てていた人の見え方が、ガラリと変わるのではないでしょうか。

変化を共創するコミュニケーションの相手を再考する観点から、この法則を活用してみても面白いかもしれません。
(以上、Coach's VIEW『相手が変わると意識が変わる、意識が変わると組織が変わる』より抜粋編集)

共創に向けて、まず誰に声をかけてみますか?


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