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あなたの頭の中で繰り返されるセルフトークはどのようなものですか?

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人は、行動を起こす時、その前に自分の内側で「自分」と対話をしています。行動の前には、必ず自分への問いかけがあり、その問いに対応して、行動を起こしているのです。

つまり、自分自身の行動を変えるには、自分自身との対話、「セルフトーク」そのものを変える必要があります。

「やるだけ無駄。どうせダメに決まっている」

ネガティブなセルフトークが繰り返されれば、気持ちは暗くなり、行動は起こりにくくなるでしょう。

「やってみなければわからない。うまくいくことだってあるかもしれない」

ポジティブなセルフトークを繰り返していれば、気持ちは明るくなり、行動的になるわけです。

また、セルフトークの特徴は、堂々巡りが起こることです。自問自答を繰り返しても、同じところを回るだけで、新しい視点、今までと違う視点を持つことはできません。自分の中で行き詰まってしまうことになります。

では、どのようにしたらセルフトークを変えることができるのでしょうか?

自分自身の力でセルフトークを変えるのは、とても難しいことです。なぜなら、自分の「思考の枠」の中で自問自答が繰り返されてしまうからです。

セルフトークを変えるには、第三者からの「問いかけ」が必要です。

もし、良い「問いかけ」があれば、セルフトークを変えるきっかけになるでしょう。第三者からの、自分自身には無い、良質で新しい問いかけが、自分のセルフトークに組み込まれるのです。

Coach's VIEW「部下のセルフトークに責任を持つ」より抜粋編集


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