コーチングツール活用講座

部下などに対するコーチングの実践やセルフコーチングに使えるさまざまなツールを紹介するコーナーです。ツールをうまく使いこなして、コーチングをレベルアップさせましょう。


リーダーとしての「変革力」をツールで新たに発見しよう!

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リーダーたるもの、やはり必要な「変革力」。

さて、あなたは「変革」は得意ですか? それとも苦手ですか?
「変革力」と聞いて、あなたは具体的にどのような能力やスキルを思い浮かべるでしょうか?

今回はちょっとユニークな切り口で「変革力」に迫るツールをご紹介。

変革が得意な方はぜひ自分の強みとさらなる開発ポイントを発見すべく、また、今は苦手という方は、あなたらしい変革力開発のヒントを得るべく、ぜひ次のツールをご活用ください。案外、隠れた変革力に気づくこともあるかもしれません。

このツールが、あなたの「変革力」の新たな可能性に気づくきっかけとなれば幸いです。

あなた自身をどのくらい変革していますか?

1つ目の切り口は「自己変革力」です。

メンバーはリーダーの「背中」を見ています。
変革を求めるリーダーが、もし、自らは変革しないとしたら?

何ごともまずは自分から、ということで、まずご紹介したいのがこちらのツールです。

変革への実践 21(Test.jp 内「コーチヴィル」より)

こちらのツールは、「自己変革のためのヒント」を21個掲載したヒント集。
たとえば、こんなことが紹介されています。

1.これまでの考えを使い回すのではなく、常に新しいアイデアで自分を囲むこと
固定概念は人生経験を広げるための能力を制限してしまうこともあります。

13.自ら変革したいと努力している人であなたの周囲を固めること
彼らはあなたを活性化させ、あなたは彼らを活性化させます。改革は自然と起こります。

18.あなたの才能を真剣に受け止めること
そしてこれらを十分に発展させ、発揮できるよう人生をデザインしてください。才能は変革のための手段です。

いかがでしょうか。

もちろん、21の項目に全て取り組む必要はありません。
まずはピンときたものを取り入れてみてください。
また、21の項目を参考に、オリジナルの項目をつけ足してみるのも効果的です。

自らが「変革」を体感することで、メンバーやチームの「変革」により効果的に関われるヒントも得られるはずです。まずは自己変革力をアップすることで、メンバーの変革力、ひいては組織の変革力につながる第一歩を!

あなたの「共に変革していく力」は?

変革のきっかけは誰か一人の存在であってとしても、変革を実現し、継続させるには、やはり一人の力だけでは足りません。

そこで特にリーダーに必要となるのが、共に変革していく関係性を築くこと、そして、「共に変革していく」という場づくりです。

あなたは今、どのくらいそれを実現できているでしょうか?
具体的に、日々、どのような取り組みをしているでしょうか?

ポイントは「共に変革していくモード」をつくり出す「関係性」と「関わり」です。

次に紹介するのは、そんな「関係性」「関わり」につながる「コミュニケーションスタイル」を棚卸しするツール。
ぜひこれらのツールを活用して、コミュニケーション力を点検、そして必要に応じてアップデートし、「共に変革する」関わりと土壌をさらに耕してみてください。

コーチング能力チェック「15のクライアントへの姿勢」(Test.jp 内「コーチヴィル」より)

こちらは、コーチに必要な資質として、「相手と接するときの姿勢」のポイントを15項目にまとめたものです。
コーチはある意味で、共に変革を起こすパートナーとしてのプロフェッショナルです。

項目群は、もともとはプロフェッショナルコーチに向けて作成されていますが、組織におけるコミュニケーションにも十分適用できるものです。
文中の「クライアント」を「部下」「仲間」「相手」と読み替えて、ぜひ参考にしてください。

メンバーの話を聞いていますか?

聞くスキル

Test.jp 聞くスキル(無料)

こちらは、「聞くスキル」を棚卸しするためのチェックテストです。

コミュニケーション、特に「変革」のためのコミュニケーションとなると、ミッションやビジョンを語る、相手を動機づけ勇気づける、など、どうしても「伝えること(話すこと)」に力点が置かれがちのようです。

しかし、人が本当に理解するためには、そして「自分のこと」として考えていくためには、自分の言葉で話すこと、つまり「聞かれること」が重要です。

つまり、リーダーが優秀な聞き手であれば、メンバーは効果的に話す機会を得て、理解、納得を深め、自分のこととして主体性を上げていくことができます。それは、もちろん、「共に変革していく」を実現するための力強い流れを創り出します。

いかがでしたか?

ぜひこれらのツールを参考に、まずは「自らを変革する力」、そして「共に変革していく力」をさらに磨くことを検討してみてください。


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