リーダーシップミニ講座

リーダーシップとは、リーダーという立場にある人だけに備わっているわけではありません。どんな立場にある人でも、リーダーシップを発揮することが可能です。優れたリーダーは、周囲とどのように関わり、どのように物事を推進しているのか。ワークに取り組みながら、リーダーシップについて学ぶためのミニ講座です。


信頼関係を築くための4つの取り組み #4 「クリエイティビティを発揮する自由」と「リスクをとる自由」を与える

信頼関係を築くための4つの取り組み #4 「クリエイティビティを発揮する自由」と「リスクをとる自由」を与える

リーダーシップミニ講座、最初のシリーズのテーマは「信頼関係を築く」(全5回)です。

#0 はじめに
#1 心からの気遣いを示す
#2 誠実さを心がける
#3 公平に接する
#4 「クリエイティビティを発揮する自由」と「リスクをとる自由」を与える


#4 「クリエイティビティを発揮する自由」と「リスクをとる自由」を与える

優秀なリーダーは、前進し、成果を上げるためには、新しいアイデアを創造すること、そして、将来を見通すことが必要だと心得ています。同時に、チーム成功基準がある種のもの(たとえば業績など)に限られている場合には、新しいアイデアや、将来への見通し、そしてもっと重要な信頼関係は生まれないし、発展もしないということも知っています。

「信頼」という側面において忘れられがちなのは、チームおよびチームメンバーに、「クリエイティビティを発揮する自由」や「リスクをとる自由」を与える能力です。といっても、これは、信頼関係を構築するために、チームメンバーが愚かなリスクをとることをリーダーが容認しなければならない、という意味ではありません。というよりも、リーダーには、考え抜かれた上でのリスクテイクや、クリエイティビティを発揮させるスペースが必要です。(この「自由」の具体的なつくり出し方については、また別の機会に詳しく扱います。)

今はまず、確実性ばかりを要求し、失敗を許さないチーム環境では、あなたに対する信頼は損なわれ、物事を創造する能力が限られてしまう、ということに気づくことだけで充分です。

信頼関係を強化するミニワーク

チェンジ!

ここまで読み進めて、最も印象に残ったことはどんなことだったでしょうか。さらなる信頼関係構築のために、具体的に何をしたいと、いま思っていますか?

何を変えますか?
何を止めますか?
そして、何を始めますか?


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